日産自動車のショールームに行ったら、偶然中島プロと出くわし彼の方から記念写真を勧めてくれました。
中島プロは、当時尾崎プロと2人で日本のゴルフ界を引っ張ってくれたかけがえのない人です。こんなところでバッタリ出会うとは神様の粋な計らいに感謝です。
後継者倫理塾 第1期生 修了式が市内のホテルで行われました。
私も講師の一人として参加していたので当日の終了式への招待があり、喜んで参加しました。
倫理の精神にのっとり最初から最後まで素晴らしい修了式でした。
お世話役の皆さんお疲れ様でした。
私が所属している福岡県中小企業家同友会福友支部で今月は4つの例会があり、すべてにZOOMで参加できました。
福友支部は6つのブロックに分かれています。それぞれのブロックが個性的な例会を毎月開催します。
時には、福友支部以外の他支部の例会にもZOOMで参加しています。大変参考になり、大いに刺激を受けています。
福岡同友会が、講師である松井氏を招いて、この勉強会を始めたのは今年で4回目と記憶しています。
今回は、コロナの影響で初めてZOOMとなり、会員約100名が参加したそうです。約40ページにも及ぶ豊富な資料を元にいろんな角度から報告を頂きました。
コロナの影響は、あと3年は続くそうです。
今後は、少子高齢化が進むと地域での主要な分野が「暮らす」ための(介護・健康、環境、補修、安全・安心、食料、エネルギー、コト消費・美容、観光)に仕事が変わってきているそうです。
昨日、私が所属しているスモールサン主催のオンライン講演がありました。
報告者は、立教大学名誉教授の山口先生です。
衝撃的な内容がたくさんありましたが、
その中でも特に
①アフターコロナの経済活動は、現在の70%に止まるということ。
②現在でもリストラが100万人あるが、雇用調整助成金を受けながら休業中の、260万人が今後は次々と解雇されていく。
これらのことから、今後2~3年は雇用不安からの消費の減退に歯止めがかからない。
このような話の中、生活スタイルの変化を読み、それに合わせた企業のみが生き残るとの報告がありました。
福友支部・はじめの一歩ブロックの角社長の経営体験報告例会でした。
創業は、明治13年祖父母の代から八女の立花町でお茶の製造を始めて現在、120年経った老舗の会社です。
最盛期には、デパートや大手スーパーなどにたくさん卸していたそうですが、その割に手数料も多く引かれるため、薄利多売だったそうです。
現在は、カフェを作ったり、インターネットや新商品の開発・販売など時代のニーズに合わせた会社作りで成長し続けています。
更には、同友会仲間の薬品販売会社と連携して、お互いの顧客が似ているということで、顧客リストを交換しながら拡大に繋げているのは、すごい連携だと感心しました。
今回の報告者は、福岡同友会・副代表理事の山田氏です。
彼とは、スモール・サンFUKUOKAで10年以上の親交があります。
今回は、リーマンショックでボロボロになった会社をいかにして立ち直らせたか、そのリスクマネージメントを語って頂きました。現在のコロナによる経営危機を乗り越えるたくさんのヒントが得られました。
私達が所属している日本キャッシュフローコーチ協会理事長の和仁先生と久しぶりの九州地区勉強会が、ZOOMで開催されました。九州地区もコロナの影響で毎月の例会がままならず、今回久しぶりに仲間の顔を見ることができ、嬉しかったです。
また、久しぶりに和仁先生とのディスカッションも出来て、大変ためになりました。
報告者は、産業タイムズ社の黒政 典善氏です。
テーマは、「新型コロナと米中ハイテク戦争で揺れる2020年の中国経済」です。
報告内容は、
1.コロナウイルスの感染拡大
2.米中貿易摩擦
3.ファーウェイ問題
・・・などでした。
久しぶりにスモールサンのメンバーとセミナー終了後もオンライン飲み会も出来て嬉しかったです。
今回の報告者は、グロリア21の上野広子社長です。
仕事の内容は、(目標達成スキル・コーチング)です。今回のテーマは、『オンラインでも人と心を繋ぎます。』でした。上野社長の仕事の内訳は、リアル30%、オンラインが70%だそうです。オンラインでもリアルに劣ることなく、十分に心が繋がることを強調されたのが印象的でした。