今日は2回目です。
まずは、自社の損益計算書のそれぞれを見直し、高い人件費を可能にするために、
それぞれの順番で見直しをかけましょう。
増やすところ、削るところを明確にするところからスタートします。
次回から以下の順番で説明してまいりますので、お手元には直近の決算書と電卓を必ずご用意ください。
尚、業種によってはこの図を変形させる必要がある場合があります。
原価の中に労務費が含まれている業種です。
人件費が原価の中に含まれている場合(労務費)と一般管理費に含まれている場合との
二つに表示されている業種のことです。
これはあとで修正を入れますのでその時にお話し致します。