企業が永続的に存続するためには、資金繰りが順調に行われていることが必須条件です。
企業は、黒字でも資金ショートすれば倒産します。
赤字でも資金が潤沢にあればなかなか倒産しません。
資金繰りとはまさに企業の生命線です。私がこれまで長い間企業の資金繰り改善のお手伝いをしてきました。
まず最初に手をつけたのは、「資金繰りの平準化」です。
具体的には、毎月10日に給料支給、20日に銀行借入返済、月末に買掛金の払い・・・など、間を10日間空けることにより、支払いに余裕を持たせるところからスタートしました。企業にとっての最大支払いは、この3つだと思います。これをすることで、次の支払いに向けての資金調達が非常に楽になったと喜ばれました。昔は、支払い手形も多かったので、更に細かく分けていたことを記憶しています。
「入るを量って、出るを制す」の精神で、無理のない資金繰りに努めましょう。
