CFC九州では。毎月支部主催による勉強会を開催しています。
今回は、金田会長のお膝元である山口県下関市で開催されました。
報告者は、有限会社ネクスト3 代表取締役 三上次郎さんです。
テーマは、「CFCが銀行とJVできちゃう講座」です。3時間半に渡り、たっぷりとノウハウを話して頂きました。
今回の報告者は、有限会社コスモライフ 代表取締役社長 筏 依子さんです。
筏さんは、この会社に社員として入社し、色々な困難を乗り越え、初代の親族でもないのに、今回2代目の社長として就任しました。
事業承継は、中小企業にとって最大の懸案ですが、このように同族からでなく、社員の中から後継者がでるというパターンも、これからは増えてくるものと思われます。
今日の報告は、参加した多くの仲間にとって、大変参考になったと思います。
NHKエンタープライズの、小堺正紀氏による「“K字回復の時代”を生き抜くヒント」の講演を頂きました。
コロナで丸二年に渡り、ZOOM参加ばかりでしたが、久しぶりに現地の会場に参加できて、仲間とも会うことができて嬉しかったです。
報告者の天野さんは、落語家としても有名で事業内容の一つに、落語会のイベントを各地でやられています。
話の面白さに引き込まれました。
福友支部が、福友和と福友愛の二つの支部に別れて、最初の福友和支部が開催されました。
報告者は、これまで3年間に渡り、福友支部の支部長を務めた森さんです。
役を得る事で自分も会社も成長するという実践報告を頂きました。
この日は、CFC会員の山口氏による勉強会が開催されました。
テーマは、「人の褒め方・叱り方」です。
写真にもあるように人間は、主に4つのタイプに分かれるそうです。今回の勉強会では相手がこの4つの型のいずれに該当するかによって、アプローチの仕方を考えることでより成果に結びつくという、大変興味のある話でした。
5月中に行われた福友和支部の例会にZOOM参加しました。
5月24日は、これまでの福友支部が和支部と愛支部に別れて最初の総会でしたので、これだけは会場に出向きました。
別れたのは寂しいですが、今後とも両方の支部例会には、積極的に参加したいと思っています。
今回の報告者は、(株)ママミールの畑中社長です。
畑中氏は、幼稚園給食弁当の製造や保育園の委託給食を中心にお兄さんと二人で4社・計300人程の社員を抱えています。
ここ2年のコロナによる学校閉鎖などの影響が、会社経営に大打撃を与えました。今回の報告は、この2年間どの様に奮闘してきたかの、赤裸々な報告を頂きました。
畑中氏は、持ち前の明るさと周りの支援を受けながら、頑張っている姿に参加者一同、心から感銘を覚えました。